千葉県旭市ロケハンツアー実施！映像制作者も驚き！市役所、病院、海山、コンビニなど、全国津々浦々のロケーションが撮れるまちで新たな発見

きれいで広々としたロータリー付きの外観に、おしゃれなロビー。市役所設定にはもちろん、病院の外観や待合室としての活用が期待できます。

中山さんは「2Fからの俯瞰など撮り口も多く撮影しやすい」

歌谷さんは「各場所、協力体制が手厚く、どんな設定でもマルチに活躍できそう」

見た目だけでなく、協力体制もロケ地の決め手としては大切であることがわかりました。

写真：外観

写真：ロビー

写真：市長室

白と青にプラスして緑まで。普通の海では映し出せない、カラフルな海景色を表現可能です。

美しい夕焼けが期待できるのも大きなポイントです！

砂の白、海の青、芝の緑、夕日の赤。ここでしか撮ることのできない画があるかもしれません。

車で東の方に１０分ほど行くと、飯岡漁港や、刑部岬 など、他では撮ることのできないロケーションが備わっています。

写真：刑部岬

ジブリのような異世界感を求めるなら、蛇園トンネルへ

写真：蛇園トンネル

都内では感じることのできない貴重なスポットと評価を受けています。

中山さんは「電車撮影ポイントとしても◎」

歌谷さんは「線路の近くということで印象的な撮影ができそう」

と電車が通ることへのロケーションとしても高評価。

レトロなボーリング場なら、旭ボウルできまり！

写真：旭ボウル

少年たちのたまり場や、会社帰りの大人のストレス発散のシーンなど、なさそうでよくあるシーンでぜひ使ってみてはいかがですか。ここにしかない昭和レトロ感で、ワクワクした画が撮れるかもしれません！

寺社独特の雰囲気だけでなく、洞窟や滝の雰囲気が新たなロケ場所としての可能性として高評価。

涼しい見た目や、静かさ、幻想的な存在が高評価になったのではないでしょうか。

写真：龍福寺

写真：龍福寺の森

現代的な人工物がほとんどなく、時代劇に最適であるとの声がありました。また、静かかつ、周りを山に囲まれているため、撮影に適しているという声もありました。

旧林家住宅は茅葺き屋根でできており、昭和前半までの住宅の撮影に適しているのに対し、大原幽学記念館自体は、白く広々とした入り口となっており昭和後半から現代にかけてのお屋敷や公民館などの撮影に適おり、ひとつの場所で、時代幅広く撮影可能となっています。

写真：大原幽学記念館

なんといっても旭市の強みは、生きた「病院」で撮影できることです。

隣接する看護学校では、病室も撮影に使えるので、

病院を探している映像制作者の皆さんの強い味方になること間違いなしです。

写真：旭中央病院

写真：看護専門学校

まだまだここではお伝えできない魅力が盛りだくさんでした。

“ここでしか撮れない”“ここだったから撮れた”という可能性に満ち溢れたロケーションとなっています。

たった2日間でしたが、旭市の公共施設の活用方法、新たなロケ場所候補を発見できました。

自然から様々な公共施設など、映像制作者お墨付きの多様なシーンに対応できる旭市で、ぜひ撮影してみてはいかがでしょうか？