ロケの受入開始から本年度3年目を迎える中、多くの映像作品を誘致してきた千曲市の愛される理由を探ります!
強み1:官民一体のサポート体制
千曲市をメイン舞台として撮影された地域発信型映画『透子のセカイ』。
千曲ロケーションサビス(信州ちくまロケ杏力隊)が中心となって、
ロケ場所選定やロケ弁なども含め、撮影をサポートしました。
千曲ロケーションサービス(信州ちくまロケ杏力隊)ロケ問い合わせの窓口の、千曲市観光交流課の原田さん、ロケ現場対応の本田さん。
制作者の要望にあった、ロケ場所を丁寧に紹介してくれると大好評です。
中でも、撮影隊にとって有難い、宿泊費の交渉も¥3,000/人~OKと臨機応変に
色んなバリエーションの宿を紹介してくれるので満足度が高いのも魅力の一つです。
出演者やスタッフに大好評です!
強み2:豊富なロケーション
千曲市の強みは体制だけじゃなく、ロケーションにも絶賛の声が上がっています。
現代と昭和の雰囲気が交差する『戸倉上山田温泉街』など魅力的なロケ場所が多数あります!
撮影例【映画『ファンシー』】
戸倉上山田温泉街を中心に、カラコロの足湯や戸倉駅、千曲市総合観光会館、上山田ホテルなど、昭和の面影が存分に残るアンダーグランドな雰囲気のロケ場所は、映画『ファンシー』での舞台ともなり好評でした。
映画『ファンシー』はロケ地MAPを作成するほど盛り上がりを見せるなど、作品の宣伝にも繋がっています。
撮影例【映画『4月の君、スピカ。』】
温泉街は勿論ですが、自然を使った撮影も千曲市では好評です。
戸倉宿キティパークや千曲川展望公園から見える夜景など、絶景スポットや観光地での撮影も魅力的です。
自然と温泉街の風景が制作部からは高く評価をされています。
強み3:キャストが喜ぶご当地グルメ!
長野県はあんずの生産量が全国トップクラス。
長野県が栽培面積は日本一を誇りますが(農林水産省「平成27年特産果樹生産動態等調査」)、その6割を占める一大産地が千曲市です。
度重なる改良を行い、昨年、日本一のあんずの里と言われている千曲市のあんずを使った「ちくまあんずコッペ」を開発しました!
なんと、この「ちくまあんずコッペ」を、ロケ現場で撮影しているスタッフ・キャストの皆さんに差し入れを行っております。(※長期ロケ等条件あり。窓口へご相談ください)
感想を聞いてみると「美味しい!」とキャスト・スタッフの皆さんともに大喜びでした!
忙しい撮影の合間に片手で食べることが出来るので、とってもオススメです◎
その他、ロケに必須なロケ弁・ケータリングは、地域の食材を使用しておりコストに応じて相談可能なので嬉しい♪
健康的な、バランスの良い食事がとれると絶賛です!
撮影を行うたびに新たな発見があるので、
「何度も行きたい!何度もロケしたい!」との声も多数聞いてます。
2020年度も、安心・信頼・心のこもった対応で撮影隊の皆さんをお待ちしております!
このページに関する問い合わせ先
「千曲ロケーションサービス」はじめ、ロケ協力組織のある地域のお問い合わせは
ロケなび!事業部まで、お気軽にどうぞ♪
TEL :03-5157-0567
※「ロケなび!」とは http://locanavi.com/about/