2021年7月期の民放ドラマ視聴率1位に輝いた、ドラマ『TOKYO MER』。
実は、千葉県茂原市はこのドラマの第7話の撮影を全面協力していました。
その背景には、茂原市の素晴らしい熱意と協力体制に、制作部が感銘を受けたからだそうです。
ロケ地の審美眼が備わっている制作部を唸らせた、茂原市ならではの魅力をご紹介します!
茂原市の一番の魅力!ドラマのことを第一に考えた柔軟な協力体制
今回『TOKYO MER』を撮影するにあたり、茂原市を含む長生郡市・広域市町村圏組合消防本部が全面的に協力。
(当日の様子)
消防車6台と救急車2台を無料で手配するなど、他の地域では行っていないサービスを提供しました。
さらに、民間の地主を巻き込んだり、ロケ弁リストを作成して食事面をサポートするなど、多様な支援を積極的に届けました。
このような充実したロケ受け入れ態勢に、制作部も感動。
「市の協力がなければ放送できなかった」と感謝を述べていました。
このような、他の地域にはないロケ協力体制が、茂原市最大の魅力です。
医療ドラマを撮影予定の方はぜひ、茂原市でロケをしてみてはいかがでしょうか?
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