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ホーム > 映像関係者の声 > 制作者インタビュー > ロケ地の祭典「全国ふるさと甲子園」/ ロケツーリズム協議会について

ロケ地の祭典「全国ふるさと甲子園」/ ロケツーリズム協議会について

2018.10.12
制作部
フリーランス制作部
尾木和雄 さん
代表的な作品
ドラマ、短編映画など
Qロケ地の祭典「全国ふるさと甲子園」は、制作部から見ていかがですか?
今年は、ふるさと甲子園(※)行けずに残念でした。
なかなか撮影のタイミング合わず、来年こそは行きたいと思っています。
まだ実際行っていないので本当の魅力はわかりませんが、全国55の地域に一気にアプローチできるのは非常に大きいと思います。
パンフレットを見ましたが、以前撮影でお邪魔した地域もちらほら見られましたので、撮影候補地になり得るところと交流を図れるのは願ってもないですね。
※・・・「全国ふるさと甲子園」とは、全国からロケ地55地域が集まり、地元グルメとロケ誘致体制・実績をPRするイベントです。
詳細はHP(http://furusato-koshien.jp/)をご覧ください。
Q55地域のロケ担当の方々と直接交流できるのは、メリットが大きいですか?
電話だけのやりとりだけで話しを進めるのと、実際会ってから進めるのとではやっぱり違いますよ。
特に市の方なんかはきっちりとされているので、「これくらい」ってことなんかも、決められた範囲以上のことはNGとなり話が進まないですね(当然ですが)。
ただ一度顔を突き合わしていると、「ちょっと交渉してみます」なんて対応してくるケースが多いので、直接会えるならそれに越したことはないです。
Q2018/11/20開催予定の「ロケツーリズム協議会」市町村長×制作者によるトップ会談(※2)の第2弾実施に関して、どう思われますか?
ロケツーリズム協議会も、以前からお声掛けいただいて、常々参加したいと思っていました。
市のトップである市長には、まずロケ交渉では会えませんので、制作者とマッチングしてもらえるのは、すごいチャンスの会ですね。
貴重な機会なので、自分ももちろん行きたいですし、だめでも後輩など誰かしら送り込みたいと思っています。

※2・・・Yahoo!ニュース掲載「ようこそトム・クルーズ!撮ってもいい、わが町へ」
【一部抜粋】7月25日(水)に開催された「ロケツーリズム協議会」では、前述した市長をはじめとする6市(岩手県久慈市、千葉県いすみ市、神奈川県綾瀬市、長野県千曲市、岐阜県飛騨市、広島県呉市)の市長が集結。「市町村長トップ会談」を実施し、地域活性の集大成として「ハリウッド作品の誘致を目指そう!」と大いに盛り上がった。「一本の映画でもまちが変わった。今こそ市の魅力をますます世界に発信していきたい」そう強く語ったのは飛騨市の都竹市長だ。
会には海外でも人気のドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)や『半沢直樹』(TBS)などのプロデューサーら映像制作関係者も多数参加し、ロケ誘致に関して意見交換が行われ、白熱した会となった。協議会には全国各地から約200名の自治体と民間企業も同席するなど、この注目度を見る限り今後のロケツーリズムの可能性に大いに期待できそうだ。
(Yahoo!ニュースより一部引用 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180801-00010000-locationj-ent
Qありがとうございました。
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