「同じ顔しとって、食べると答志島の魚は他の海の魚と美味しさがぜんぜん違うから」
「食べてみればわかる。答志島の魚を食べ慣れると、他の魚は食べられなくなるで」
答志島の漁師が、口々に魚についてアツく教えてくれました!
古代朝廷でも認められた答志島の“海の幸”を満喫!!
せっかく答志島に撮影に来たなら、絶品“海の幸”を楽しんでいただきたい!
もともと答志島は、御食国(みけつくに)と呼ばれる若狭、淡路、志摩の三つの国の中の一国。
古代から平安時代まで、皇室・朝廷に海産物を中心とした食料を貢いだとされています。
答志島では、鳥羽の海を代表する海の幸・伊勢エビも、豊富に水揚げされている。
桃のように瑞々しくプリっとした食感で濃厚なブランド牡蠣「桃こまち」
答志島の桃取地区では甘みが強く濃厚なプリっとした食感が人気の「桃こまち」の養殖がおこなわれている。
「桃こまち」生産者のカネマン水産(株)の斎藤昌良さんより↓
『鳥羽・答志島のブランド牡蠣「桃こまち」が、11月より出荷開始です!!
鳥羽の離島である答志島の桃取は潮の流れが速く栄養分がとっても豊富な海。
そんな桃取の海で育った「桃こまち」は1年牡蠣で桃のように瑞々しく、
プリっとしていて、甘みが強く濃厚です。丹精こめて育てた「桃こまち」を食べに来てください!』
答志島でブランド牡蠣「桃こまち」を食べることができるお店はココ。
●焼きカキ優漁水産
【住所】〒517-0003 三重県 鳥羽市桃取町93−4
【営業日】年内:11月中旬~12月24日、年明:1月6日~3月末予定
【電話】0599-37-3811
【注意事項】要予約、調味料・お酒の持込み自由
また、鰆(さわら)は「魚に春」と書くが、答志島では秋が旬。
答志島と菅島で水揚げされる鰆のうち、脂肪分が高いものをブランド化した「答志島トロ鰆」。
このトロ鰆も、全身がトロのように脂がのっている今が食べ時!!
答志島のトロ鰆と近海で取れたハマチの刺身。ビールとよく合う!
答志島のといえば江戸時代に創業した名店”浜予本店”
”浜予本店”の代名詞の牡蠣佃煮は、浜与秘伝の特製タレを使用し、
牡蠣を生から炊き上げてふっくらやわらかく、牡蠣の旨味が凝縮されています!
ふっくらと柔らかい美味しい牡蠣の佃煮は、生の牡蠣が苦手な方でも美味しく食べられると評判なんです。
答志島にある、浜予本店の1号店。
今回は伊勢駅前にある、「浜予本店」伊勢神宮外宮店に訪問。
伊勢神宮外宮店は売り場だけでなく、店内レストランで食事もできます。
浜予本店がの人気NO1商品の「牡蠣佃煮」と、伊勢湾の海の幸”釜揚しらす一番だし”を独自製法で濃縮、「ちりめんだし」のだし汁で食べるお茶漬けは絶品!その他にも、店内レストランで人気の採れたて新鮮な「生しらす丼」、新鮮しらすをアツアツのかき揚げに天つゆをかけた「しらすかき揚げ丼」が食べられます。
ちりめんでとるダシ汁と牡蠣の旨味があわさる逸品
伊勢神宮外宮を参拝後に伊勢神宮外宮前店で一休み。
店舗では「かきのアヒージョ」「かきの甘辛煮」や「ちりめん」の商品が販売されている。
答志島の路地裏では、島の文化、風俗、人の暮らしを間近に感じることができます。
そして、都会では感じることのできない、ゆったりとした古き良き時代の香り。
街並みも、食も、こんなに素敵な答志島では、撮影隊の皆様を「答志島ロケーションサービス」がお待ちしています!
答志島の宣伝になる作品の場合は、旅館や民宿の宿泊・フェリー、カーフェリー代・撮影使用料などもご相談可能です!
皆様からの、ロケのお問い合わせお待ちしております♪