2021年10月20日(木)、21日(金)に、映像制作者の飯塚俊光さん・東映ビデオの中野剛さんと共に、千曲市ロケハンツアーを実施しました!
千曲川を始めとする田舎風景、棚田、公共施設、駅、温泉街など計11か所を視察しました。
当日の、その様子をロケなび!では少しご紹介します。
定番!姨捨の棚田と戸倉上山田温泉街
千曲市の撮影名所である姨捨の棚田や戸倉上山田温泉街は、ゲストのお二人からも高評価を頂きました。
飯塚さんは「(戸倉上山田温泉街は)味があってとても良かった。
使いたい人はいっぱいいると思うので宣伝を!」とコメント。制作者ニーズの高いロケ地であることが改めて分かりました。
戸倉上山田温泉街の街並みを視察
昼と夜で雰囲気の異なる戸倉上山田温泉街や、千曲市の街並みを満喫。
ロケに使用できるか親身に視察いただきました。
近代的な作りで一番の高評価!「千曲市役所」
しかし、お二人から最も好評だったのはこうした有名ロケ地ではなく、千曲市役所。
実は2019年に移転したばかりの新庁舎で、外観・内装ともに現代的で清潔感があふれています。
会社・警察・病院・学校などどのシーンでも使えること間違いなし!
中野さんは「都内の撮影をしなくても、様々な場所として使えます」と、撮影に前向きな意見をくださいました。
市役所の外観は表と裏で雰囲気が異なるので用途に応じて使い分けができます。
エントランスも広く撮影にぴったり。
俯瞰や通路、屋上といったところも利用できるので、撮影隊には嬉しいこと間違いなしです。
魅力あふれる千曲市で、新たな発見を!
また、有名な観光名所だけではなく、生活感あふれる情景が撮影できるのも千曲市の魅力。
昔ながらの居酒屋やスナック、雄大な山々と青空に囲まれた千曲市では、
都会ではもう見られない緩やかな日常が送られています。
「そういう日常を見せた方が広まっていくと思う」
「千曲市ならではのロケ場所以外の、普段の生活で使用している場所もみてみたい」
と、新たなロケ場所としての可能性を発見しました。
たった2日間でしたが、千曲市ならではの観光名所の需要と、新たなロケ場所候補を発見できました。
映像制作者お墨付きの多様なシーンに対応できる千曲市で、ぜひ撮影してみては?
【参考】10月20日、10月21日の行程表
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