映画１本まるごと勝浦で！それを支えるのは勿論ＫＬＳ

実名のまま作中に登場する『医療法人ＳＨＩＯＤＡ　塩田病院』からは、撮影に使われたものと同タイプの車椅子で月野もあさんが登場。医師役の三島ゆういちさんの着ていた白衣や、看護師役の立花あんなさんが着ていたナース服も実際に同病院のスタッフさんが着用しているのと同じものです。

こちらの病院はＫＬＳが全面的に協力をし、１フロア丸ごと貸出し！

病室や廊下、ナースステーション等の他、診察室やリハビリ室等も撮影が行われました。

見時に仮面女子が美味しいと絶賛していた豚汁やポトフは、ＫＬＳスタッフによる炊き出しです。

地元の農家さんからわけていただいた原木シイタケや自家製味噌、勝浦生まれ・勝浦育ちのブランドポーク「なるかポーク」等をたっぷり使用した豚汁は、お昼ご飯だけでなく、その日の撮影終了後に「夜ご飯はお店で食べるより、昼間の豚汁をもう１回食べたい」とリクエストがあり、実際に夜中におかわりをするほどでした！

また、肉の旨みぎっしりの自家製やわらかチャーシューも大好評で、肉食女子たちによってあっという間になくなってしまいました。

魚のまちのイメージのある勝浦ですが、実は野菜もお肉もお米も美味しいまちなのです。

ＫＬＳの事務局のある建物は、屋上で撮影を行い、事務所は休憩場所として使われたりもしました。

また学生や看護師等のエキストラも、ＫＬＳの声掛けで集めております。（※ＫＬＳメンバーもキャストやエキストラとして出演しています）。

仮面女子の魅力はもちろん、勝浦の美しい風景や、日常に近い施設だけでなく、ＫＬＳの総力が注ぎ込まれている作品です。

皆さんも楽しみにしていてください。