コロナ禍でもロケ誘致。
映像制作者と地域の橋渡し「ロケ地安全宣言！」とは？

「ロケ地安全宣言！」マークは、コロナ禍におけるロケ受入側と制作側、双方の不安を解消するマークです。

ロケツーリズム協議会が定めるガイドラインを遵守し、

安全にロケ受け入れを行っている認定された地域、企業が使用できます。

※認定に関しては、都度状況の変化に応じて確認も行います。

申請開始を前に、「地域、企業向けのガイドライン」と「撮影隊の感染予防対策をまとめたシート」、「制作者側確認票」を整備し作成いたしました。

※「地域、企業向けのガイドライン」は、ロケツーリズム協議会が各テレビ局のマニュアルを読み込むなどさまざまなところから情報を収集し作成しています。

『ロケさぽ西伊豆』

公式HPで情報発信するなど、しっかり活用いただいています。

コロナ禍でのロケの受け入れは地域の場合、住民の皆さんの賛同がなければ難しいですが、

このマークを効果的に活用して情報発信をしっかりしておくことで、

受け入れ側の住民の方々、制作者の方々のミスマッチを無くすことができます。

申請いただいた地域・企業の方々からは「是非活用して行きたい」という多く聞いているので制作者の皆様も安心。

今後も、ロケツーリズム協議会及びロケなび！では制作者の皆さんが安心して撮影できるような取組について発信を行っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。