MENUCLOSE
掲載のご依頼 メルマガ登録 制作会社様へ お気に入りリスト よくあるご質問
会員登録 ログイン
ホーム > 映像関係者の声 > 制作者インタビュー > ロケ受け入れる側と使用する側の、認識の違いについて

ロケ受け入れる側と使用する側の、認識の違いについて

2019.02.05
制作部
フリーランス制作部
佐藤和則 さん
代表的な作品
Webドラマ、CM など
Qロケを受け入れる側と、使用する側の認識の違いについて、感じられることを教えてください。
いつもロケ場所を紹介していただきありがとうございます。毎度、無理難題の場所の相談ばかりですみません。。。
最近地域で撮影することも多いのですが、地域の担当者の方にご案内いただく際、ロケする場所に関して誤解というか認識の違いを感じることがあります。
担当の方は、その地域の観光地や人気のスポットをご案内いただくケースが多いように思います。
確かに魅力的な場所ではありますが、こちらとしては日常の田舎風景や、さびれた商店街(言い方が失礼かもしれませんが)、駅のホームなど、都心では撮れない風景を求めるケースが一般的に多いと思います。
Qこれまで行った地域で例を挙げると?
最近いった昔からある小さな漁港は、周辺一帯に場所が特定できるような看板が一切なく、風景そのものが画になるなど魅力的な場所をご紹介いただきました。
他にも、周りが全て田んぼで、真ん中に一本道が数百メートルあり開けている場所など、地方ならではの場所に魅力を感じます。
ロケ場所になりうる可能性は全国どこにでもあるため、観光地以外の地域の魅力を掘り起こしていただければと思います。
Qありがとうございました。
撮影に協力的な企業・地域を
無料で紹介!
宣伝やイメージアップを目的とした、撮影に積極的な企業・施設のみ掲載しているため、
最も大変な最初の撮影許可交渉が不要で、時間短縮やコストカットにつながります。