駅の撮影と言えば相鉄ですよ！

横浜ー海老名間の相鉄本線と二俣川－湘南台間の相鉄いずみ野線。
２つの区間から成る相鉄線。都心からも1時間程度で到着できる全25駅の様々な駅舎や改札・ホームでの撮影が可能。

もちろん、電車の貸切ロケもOK。さらに、踏切・工事現場のシーンなども
条件次第では受入れているというからすごい！
評判が評判を呼んでいる相鉄線の魅力にせまる。

5種類のデザインがある車両。
新しいモダンな駅から歴史を感じさせる駅、商店街につながる駅など、全25駅で撮影が可能。
沿線には高級ホテルやシティホテル、住宅街やスーパー等も持っており、
今後積極的に撮影調整を行っていく予定も。

～制作者のコメント～
ビービ―メディア株式会社　TVCM事業部　担当者名:池田さん

「駅の撮影と言えば相鉄ですよ！」と以前CMを撮られた方からも紹介されました。

今回、数回に渡ってロケハンをさせてもらったのですが、嫌な顔一つせずに毎回きちんと
社員の方が立ち会ってくれたんです。
当日は社員の3名以外に駅長さんまで電車や乗客の方を誘導してくれました。
その甲斐あってスムーズな撮影になりました！

他にも魅力的な駅がたくさんあるので、また撮影させてください！！

ロケなび！隊（以下：なび）　安全第一の鉄道会社でロケを受け入れるって、簡単な事ではないと思うのですが、何か受け入れをしている“理由”ってあるのでしょうか？

相模鉄道　石井さん（以下：相鉄）「鉄道会社の仕事って、電車を走らせているだけじゃないんですよ。
沿線住民のみなさまに喜んでもらうこと。これがまた大切な仕事なんです。
自分の住んでる駅や乗っている電車がTVに映る事を、沿線にお住いの皆さまにとても喜んでいただいているんです。
それが一番の目的ではないでしょうか」

（なび）「それが積極的な受け入れにつながっていたんですね。自分の居住エリアには誰しも思い入れがありますし、私個人としてもその気持ち、わかります」

（相鉄）「一方で沿線にお住まいのみなさまにご迷惑がかからないように、撮影当日の安全管理や現場の警備は徹底しています。
ロケハンにもしっかり立ち会いますし、3人以上の社員が現場に立ち会っている事が多いです」

（なび）「立会い3人は、、、多いですっ！さすが鉄道です！！」

（相鉄）「ありがとうございます。（笑）利用者のみなさまの安全確保と鉄道の確実な運行が第一ですから」

（なび）「おぉ！素敵です。2012年に出した相鉄線ロケ地MAPも大好評で、新聞各社にも取り上げられたそうですね。
更なる躍進、応援しております」

（相鉄）「今後は沿線近隣も含め、エリアでの撮影を増やしていこうと考えています。
都心への乗り入れ事業も進んでいますしね。がんばりますよ！」

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★相鉄で撮影した映画『ストロボ・エッジ』の監督インタビューはこちら