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時代物ロケの難点は?/ロケ対応のよい担当者がいる地域と、ロケしやすい施設とは

2019.03.20
制作部
有限会社キリシマ1945 制作部
柴野淳 さん
代表的な作品
映画『横道世之介』、『洗骨』等
Qロケ地で苦労したことはありますか?
時代物です。江戸時代とかではなく、1980年代から90年代の場所を改めて再現となると、
撮影できる道や車を再現するのが苦労しました。
原作は下北沢駅の設定だったのですが、近代的になっているので、菊名駅で撮影するなどしました。
あと、美術部が大変で、エキストラ100人分の古い衣装を集めるのに大変苦労していたようです。
Qロケ対応が良かった地域や施設はありますか?
長野県の千曲市は、信州ちくまロケ杏力隊(きょうりょくたい)の対応が良かったです。
お互い、良い作品を作ろうというのでスムーズに撮影ができました。
また、地元の温泉街などの撮影だったのですが、どこから許可や挨拶をしたらいいかなど教えてくれて、やりやすかったです。
こちらは、お邪魔して撮影している立場なので、非常に助かりました。
Qロケ地に求めることはありますか?
コミュニケーションをとることだと思っています。
お互い台本を見ながら話し合いながら、ミスマッチにならないようにしていきたいと考えています。
Qロケなび!を使用して良かったことはありますか?
対応がスムーズな施設や地域が多いと思います。
昔からあるので、信用度があり安心してロケ地と交渉できるので、そこが一番嬉しいです。
Qありがとうございます。 ロケなび!では、掲載店舗や地域のロケ担当者と、必ず定期的にお打ち合わせしています。 さらに、ロケ受入に関する対応マニュアルを渡して説明して、丁寧な対応を浸透させています。 インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!
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