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制作者インタビュー

制作部

2017.07.19

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ロケ鉄「相鉄」の撮影のし易さは人。

株式会社ネイキッド ディレクター 平井健志朗さん

<作品実績>

『相鉄ストーリー』『高山別院プロジェクションマッピング』
『久慈もぐらんぴあプロジェクションマッピング』 

http://naked-inc.com/

3Dプロジェクションマッピングなど多くの映像演出を仕掛ける株式会社ネイキッドに所属するディレクターの平井健志朗さん。 ロケなび!でも人気のロケ地、相模鉄道のスペシャルムービーでディレクターを担当されています。 まずは株式会社ネイキッドのご紹介からお願いします。

ネイキッドは空間全体を演出するクリエイティブチームです。
1997年の設立以来、ドラマのタイトルバック、CF、ミュージックビデオ、企業VPを中心とした、数多くのクリエイティブワークを手がけており、近年では3Dプロジェクションマッピングやイルミネーション、映像などを使った空間演出など、映像やグラフィックのみならず空間全体を演出するクリエイティブチームとして活動しています。

平井さんはどんな作品を手掛けられているのでしょうか?

ジャンルは様々ですが、最近は実写の撮影案件が多いです。企業のブランディングを向上させるための映像やwebムービーなど。空間演出では、飛騨高山(岐阜県)や久慈市(岩手県)など、地域の方々と作る機会も多いです。
震災で被害にあった地下水族科学館「もぐらんぴあ」(日本唯一の地下水族館)が5年の時を経て営業を再開することになり、地元の小学生たちと一緒に記念の3Dプロジェクションマッピングを作りました。みんなで考えたキャラクターを登場させたり、未来の久慈市への思いを歌にしたり、子供達の発想力はとても刺激的で、良い経験になりました。

映像業界に興味を持った切っ掛けや今までの経歴を教えてください。

高校生の時にひょんなことから放送部に入ることになり、映画や映像を観るよりも先に自分は映像を作る側からスタートすることになったんです。全国大会に出場して賞をもらったり、観てくれた方から学校に問合せをもらったりしたことを覚えています。進路相談でも先生からは「お前はどうせ東京にいくんだろう」と当然のように言われて、東京の映像学科のある大学に進学していました(笑)
CM制作会社の制作部を経てネイキッドに入り今年で6年目になりました。

 

そんな平井さんが雑誌「ロケーションジャパン」と一緒に手がけられました相模鉄道さんのスペシャルムービー「SOTETSUSTORY」ですが、テーマや表現したかったことはなんでしょうか?

相模鉄道さんの沿線認知度を上げる取組みの中で「住む・暮らす」テーマを掲げていることを聞いていました。電車が人を目的地につないでいくように、単なる乗り物だけではない「相鉄の人と人とのつながり」を描きたいなと考えるようになりました。
僕は金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』という詩の”みんなちがってみんないい”というフレーズが好きなんですが、生活の一部を切り取った時に、その人にはその人の魅力があることをこの物語を通じて伝えられたらなと思っています。相模鉄道の魅力とともに、普通の人たちにも、普通に魅力的なドラマがあるということが、このシリーズで描けたら良いなと思います。

相模鉄道はキングオブロケ鉄と言われる人気ロケ鉄道なんですが撮影に参加されてどんな印象でしたか?

自由度がすごく高いなと感じました!撮影でロケに出るとたいがい人止めを行うのですが、相模鉄道の皆さんの気配りや、沿線住民の方もご協力くださり、のびのび撮影できました。
電車内の撮影もそうなんですが、緑園都市の街やパン屋さんやお花屋さんで撮影を行った時も、ダメもとで出演依頼したら「いいですよ!」と気さくに言ってもらえたり。きっと住んでる人も気さくな方ばっかりで、そういう人が集まっている街が相鉄沿線の街なんだろうなと思いました。

 撮影は準備含めて非常に大変ですから地元の方の協力が仰げると嬉しいですよね。最後に、平井さんが今後チャレンジしたいことはありますか?

ネイキッドという会社は映画で始まった会社です。近年は、空間をはじめとした演出が多く、6月16日からは東京ドームシティGallery AaMoで、“東京“をテーマとする「TOKYO ART CITY by NAKED」(http://tokyoartcity.tokyo/)を開催します。僕も、この空間全体を伝える映像のディレクションを行なっています。他にも、地元 が青森県なのですが、故郷を舞台に方言を盛り込んで作品作りが出来たらうれしいです。

 平井さん ありがとうございました。

 

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