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ホーム > 映像関係者の声 > 制作者インタビュー > ロケ受入れ担当者の力量が物をいう

ロケ受入れ担当者の力量が物をいう

2017.01.06
制作部
フリーランス制作部
小野田裕樹 さん
代表的な作品
WEB CMなど
Q外ロケが厳しい季節になりましたが、最近ロケ探しで何か感じる部分は何かありましたか?
こう寒いと本当に撮影の進行がうまく進んでくれることが一番ですよ。
進行が上手くいく・いかないは内部の事情は当然ありますが、撮影するロケ場所の担当者の方との
連携も大きく影響してきます。
慣れている担当者は、ここまで対応してくれるのか!と、かゆいところに手が届く対応をしてくれます。
Qそこまで言いますか!例えばどのような対応ですか?
そうですね、撮影場所の相談をするうえで当然場所以外に車の駐車スペースや控室、
弁当など必要になってきますが、こちらから言わずとも既に根回しや提案をしてくれるんですよ。
こちらから質問すればどこもある程度調整をしていただけますが、
手が回らず確認が抜けてしまうことがあるので非常に助かります。いや本当に。
Qそれは助かりますね。どこの施設か覚えていますか?
当然覚えていますよ。メルパルクホテル東京で撮影した際、エキストラが多い撮影だったのですが、
待機場所の確認をし忘れており、当日電話でお願いしようとしたらきちんと台本を読んでくれており、
既に待機場所をおさえてくれていたんですよ。
しかも早く来たり延長しても対応できるよう、待機場所の会場も長めに調整してくれていました。
おかげで監督からのお叱りも回避できましたよ(笑)
Qそこまでやられたらリピートしたくなるのでは?
そりゃそうですよ。というか、既に何度もリピートさせてもらってます。
それにこちらも何かお返ししなければという気持ちが働いてしまいますよ。
こちらも迷惑かけないようしっかり使わせてもらわないとですね。

―――ありがとうございました。
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